1日4時間勤務をテーマにして派生できた思考をアウトプットします。
1日4時間勤務
- 1日4時間勤務・・・理想的な集中限界時間
- 月4日休暇・・・休みは少なくハッキリしていること(完全なオフ)
- 昼休憩なし・・・4時間勤務に休憩は不要
- 104時間・・・月換算の合計就労時間
1日8時間勤務
- 1日8時間勤務・・・1日の3分の1以上は”勤め”に奪われる
- 月8回休暇・・・平均的な休み日数
- 昼休憩あり・・・フルタイムでは労基法で決まっている
- 160時間・・・およその月の労働時間
- 実質9時間・・・会社での拘束時間
1日4時間はどうしたら実現するのだろうか?
- マニュアルの完璧化・・・細部まで「見える化」明解に
- パーフェクトマニュアルの共有・・・社内全域周知
- 観光の分散化・・・どこでもアクセス可能
- 観光しながらビジネス(遠隔)・・・ワーケーションのこと
ワーケーションを兼ねた具体例
- 早朝7時~11時までオンライン勤務
- 12時~オフ(観光・旅行)
- チェックアウト後
- 翌朝10時~14時まで旅行先コワーキングにてオンライン勤務
- 14時~オフ 自宅へ帰宅
仕事をしながらオフを楽しめること。
ただし、完全なオフが必要
月4回の休日は完全なクーリングオフにあてることです。それは、学校(教育機関)も同じこと。生徒の親の環境に合わせて登校日を分散選択できたらエリア拡大になりませんか?
だから、オンラインをもっと使いましょう。
今後の懸念
複数人数のスポーツの廃止または変更は、今後の問題点です。
例:(野球・サッカー・バレーボール・ラグビーなど)
少子化により選択が余儀なくされますよ。
「そもそもスポーツに団体競技は不要」という一方的なかじ取りができるでしょうか?やるならば、ここから見直しが必要です。
国会も全党員出席は無意味です。オンライン参加でタイムラグ確認すればいいでしょう。
土曜日曜日祝日の廃止も必要になるかもしれません。
だけど、オフは完全なオフ(何もしない)です。
結論
自動化できる部分は迷わず自動化しましょう。だけど、自動化を邪魔するものは徹底的に排除しなければいけません。人道的なやり取りに罰則を設けるとか(汗)無理でしょうね。
先生と生徒は基本オンラインのみの関り。一方通行の講義や教育のために複数人人が集まる必要がないからです。
契約・登録・商談・購買行動すべてにおいてオンラインのみで対応(脱ハンコにもつながっています。)みんなで偶然ではなく必然的な暮らしを目指すわけです。
LINEのような個人共有ツールをもっと進化させることで、会いたい相手のスケジューリングを可視化できるようになります。飲食店の入客状況配信アプリも兼ねる(空席状況)も配信すれば、待ち時間がほとんどなくなります。椅子にセンサーを設置すればできることでしょう。
アプリからの予約(有料にて受け・利用料金から差し引き・テーブル席確保料金)、つまり電話の排除ですね。どうでしょうか?ひとりごとです。