Mindrixとは市販されていない動画と音声とPDFで学べるワーク形式のマインドセット講座である。
私が購入したときは通常価格50000円だったが30000円まで割り引かれて購入した。
金額が高いかお得か?は、講座によって得られた価値によるものだ。
過去の産物?とか思っていないのがルレアプラス制作者の一人である”MOTO”こと松山太樹氏の教材だ。
ルレアプラスの作者の教材
ルレアプラスは、構成的にもボリューム的にもサイトやブログを活用してアフィリエイトでお金を稼ぐ教材としては実践向けだった。
さすがに無料ブログでブログの数をたくさん作ってでは、なかなか報酬を得るのも難しくなっている気がする。
といってルレアプラスは、旬じゃないかもしれないが、松山氏のセミナーお宅ぶりはものすごいものがあって、
私の知る限りでは、〇千万円ほどセミナーや教材にお金を投資して自己成長を進めてきたらしい。
その自己成長の体系化こそが松山氏が作った教材「Mindrix」で納得させられたのだ。
私は自分でも「夢をまけるが価値」という当サイトを起ち上げて「自己啓発」や「マインドセット」的な書籍を紹介している。
だけど松山氏の「Mindrix」は、マインドセットを教える世にある教材の中でも具体性と実践的な内容が違う気がした。
私は2016年に「Mindrix」を特別価格で受講してみて自分自身の変化に後々気が付くようになった。
Mindrixによって成長する思考とは?
私自身が「思考」によって行動を始めているのだ。
- 時には、「現実を見つめなおし」
- 時には「俯瞰して観点を置き換えて事象をとらえる」
- 時は「具体的に追及して現実味を味わい」
- 時には「物事の本質を写経のように思考としてつかみ」
まだまだだけどMindrixは、奥が深い!
人生レベルで成長しながら学べる?学びながら成長しているような講座だ。
Mindrixの最初に明確にする価値基準
さて、2度目の取り組みになったMindrixに敬意を表して、
気が付いたことや重要な部分をアウトプットしながら備忘録にしていこうと思う。
まずは・・・
価値基準から始める。
価値基準は単純には、自分の人生での大事なものを明確化していくこと。
余計な雑念にとらわれないで直感で10の大事なもの(こと)を取り上げる。
10の要素を秤にかけて、比較して順番をつけていくのだ。
私は順番をつけるにあたって上位の価値基準に満足していると下位の価値基準を放置してしまいがちになる点に気が付いた。
まさに「悪魔がささやく」の”流される習慣”だ。
人は満足が低いから何とかしようともがくわけだ。
満足度をコントロールして必要な部分に”テコ入れ”が上手にできるようになれば上手くいく気がする。
価値基準であからさまになった大事な要素を上位で満足度の低いものから「深堀り」していくのだ。
ここからはマインドマップやブレインダンプのような進め方で、自分の思考を視覚化していく。
紙に書いていくことによって自分の心の底に眠っていた”本心”が浮き彫りになってくるのだ。
ここからがスタートだ。
価値基準を主題として派生させていく。
私のやりたいことが現実化されていく。
ダイレクト出版の書籍や自己啓発系の書籍では、ここまで体系化できなかった。
松山氏の講座は、そこ都度、ワークがあるので自分の場合にすぐに落とし込める。
最初から引きずり込まれた自分の人生をかけての思考による成功への発進だ。
音声講義から・・・
写経から得るスキル
写経という行為が大きな力を生み出す!
モデリング = 写経 = 達人の本質を見極める!
先駆者の模倣を完璧なまでに再現する!
その際、自分の色は一切出さない!
手間を惜しまず”苦労をしながら手作業で模倣する”
少しの妥協も許さないで徹底した”模倣”の中から得るものは、
「作者の意図」
「どんな思いでこのように作ったのか?」
「この作品のこの位置にこれがある理由は?」
「周囲の状況もタイミングなども合わせて全体を感じる」
非常に難しく、大変な作業だが見極めたときは「あなたはプロに変貌している」
これが”達人の本質を見極める”という行動だ。