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【2022年】仕事の流儀!バランス重視で取り組むビジネス観


すべては、バランスが大事なことをつくづく感じました。

世の中、景気が悪いだとか給料が上がらないとか貧困だとか、騒がれています。最近、Twitterをやっていて感じるのは、Webライター人口が増えてきたことです。

 

正確な数値で表せませんが、コロナ前の2019年頃にTwitterのキーワード検索を使って、「Webライター」と入力してアカウント検索しました。その頃は、@WEBライターを名乗っているアカウントは、2スクロール位で確認できるほどでした。

 

現在では、オンラインサロンやスクールなどの台頭により、さまざまなWebライターさんがアカウント作って投稿しているのを見かけます。それも副業やフリーランスで食っていく方法として、PCとネット環境があれば始められるからではないでしょうか。

 

実は、2022年最初の投稿になります。なかなか投稿出ていなくて、どうなるのか?と思っていました。久しぶりの投稿なので何かひとつテーマを決めて考えて「すべてはバランスが大事」に決めました。

 

Contents

3つのバランス

すべては、バランスが大事というのは、仕事の流儀というか思考となります。思考面では、テクニックに走り過ぎないように、実績や経験に浸り過ぎないように、適度に依頼主の意向で判断することです。

 

テクニックに走り過ぎない

Webコンテンツ制作では、ついついSeoや文法にとらわれて意味不明な文章を作ってしまいがちです(個人的に)。キーワードと客観的な視点、一文一義など守るべき要点もあります。もちろん、最低限の伝わる文章やわかりやすい表現はマストですが、ガッチガチに重箱の隅を突いた文章まで必要性があるのか?不思議なところです。

 

実績や経験に浸り過ぎない

実績をかざしてイメージアップを図ることは、ポートフォリオに欠かせません。ただし、実績や経験に浸り過ぎない程度で柔軟な受け皿も必要ではないでしょうか。

 

依頼主の意向を汲んだ対応

依頼主の意向を汲んだ対応は、すべてのビジネスにおいて重要な考え方です。経験や実績を積んで、プロとして自覚することも必要ですが、情報の変化は速いため、謙虚な気持ちで対応することを忘れてはいけません。

依頼主の意向は、依頼文から読み取れます。「どこに重きを置いているか?」を素早く察知することです。何に困って執筆をライターに依頼しているのか?文面から判断しましょう。たとえば、コピペチェックに対して多く触れている場合は、過去にコピー記事で何かトラブルがあったかもしれません。

 

ビジネスにおいては、依頼主の意向をくみ取るために、依頼文をしっかり読み、「何が言いたいのか」を察知することも大事です。

 

まとめると・・・

Webライターに限らず、Webマーケティングのお仕事も含めて仕事のバランスは重要になります。Webマーケティング未経験から書籍やライティング、本業での業務変革に携わりながら、マーケティングを実践してきました。2022年これからも前進していきます。

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  • この記事を書いた人

eddy

自己成長目的の書籍を 実際に読んで体感。 ビジネスで再現して実行。 書籍を使った経験を書評。 主にコピーライティング。 ウェブセールスの学習。

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