セールスコピーライターは 稼げない!って実際のところは?
知っていそうで知らないし、どこまでが現実なのか現状がつかめない職種です。
なぜならば、あなたの身近に「セールスコピーライター」っていますか?
私のみの周りには、記事作成のライターさんはいますが、
大きく稼いでいる「セールスコピーライターさん」は、雲の上の存在なのです。
Contents
セールスコピーライターの始め方
基本的にセールスコピーライターの始め方は、書くことです。
記事を書くこと。
とにかく失敗しても採用されても書くことです。
書くことでしか経験値も発見も増えていかないのです。
セールスコピーライターの始め方は、書くことから始めることです。
具体的な始め方を説明します。
セールスコピーライターになるには
もしあなたがスマホで当ブログを読んでいた場合、聞きたいことがあります。
「パソコンはお持ちですか?」
スマホで文字を入力することも可能ですが、セールスコピーライターとして仕事をするには、パソコンは必須アイテムになりますね。
理由はスマホだと片手の指だけの入力になり、参考文献の引用になるコピぺも大変です。
さらに記事作成の文字の装飾などもパソコンでの作業のほうが勝っているからです。
よくある在宅ワークの記事作成の募集などでも「要PC作業」「PCで作業が可能な人」と要望している案件が多いですからね。
セールスコピーライターの募集
セールスコピーライターになるには?セールスコピーライターの募集に応募することです。
一体どこで応募しているのか?
ネットで検索すれば「在宅ワーカー」として手軽に始められる記事作成の仕事がありますよ。
特に面接に行く必要もなく応募に必要な情報を送信するだけです。
在宅のセールスライターになるには、まずは手軽な記事作成の案件をこなしてスキルを磨くことが必要ですね。
在宅ワーカーと在宅仕事を頼む側の仲介をするサイトが、重宝に使われています。
最初に個人情報となる入力を済ませれば、あとは小さな仕事の積み重ねによって実績が積み上げられていく仕組みです。
セールスコピーライターの求人
では、セールスコピーライターの求人ってあるのでしょうか?
「プロ向け」のハードルの高そうな求人はありますね。
報酬も高単価にはなっていますが、クライアントからの要望も細かく修正依頼も頻繁にありそうです。
つまり!いきなりセールスコピーライター!というわけにはいかないのです。
セールスコピーライターになるためには必要なことは、書くことによる経験値の積み重ねです。
経験値もないのに成約がとれるセールスレターが書けるはずがありません。
まずしなくてはならないのは、小さな案件でも全力投球で「相手の気持ちを動かす」ような思いのこもったレターを書くのです。
以上のような理由から、セールスコピーライターの求人がなくても、ブログ記事の作成やレビュー記事の作成の仕事から始めればよいのです。
プロのセールスコピーライターになれば、逆にクライアントから依頼が来る立場になるでしょう。
ではどうやってセールスコピーライターの仕事を取りに行っているのでしょう。
セールスコピーライターの仕事の取り方
いきなり「ぶっつけ訪問」で企業の門を叩いて飛び込みでセールスコピーライターの仕事にありつこうとしても無理があります。
やはりセールスコピーライターの仕事は”結果”ありきです。
「このランディングページによって成約を何本取れた」
「このセールスレターによって獲得会員数が何倍に膨れ上がった」
というような具体的な実績を持っていなければ、あなたに対して価値を感じてくれません。
せいぜい、当たり障りのない「文字数とページ数稼ぎ」の安価な記事作成案件を任されるのが関の山です。
まず、仕事を取りに行くというよりも、
実績作りのために「在宅ワーカー」として登録して小さな案件をこなしながら、経験値を増やしていくことが正道になります。
セールスコピーライターの需要
とはいってもセールスコピーライターの仕事に対しては、需要はあります。
その理由は、どんなビジネスでも情報によって人は説得させられて納得するからです。
もう一度言いますね。
どんなビジネスでも情報によって人は購入したりサービスを受けたりするのです。
その情報は、視覚的な画像や動画でもありますが、肝心なことは言葉になってくるのです。
言葉は”音声”と”文章”になります。
特に文章としてテキスト文での表現力で”読み手”に行動を起こさせる情報のライティングができるようになることが重要です。
セールスコピーライターで副業
セールスコピーライターを副業とすることも、継続にかかっています。
小説家のように書いて書いて書きまくって、当たって砕けろ精神で採用してくれるクライアントを探すような地道な行動が必要になります。
しかし。現在では便利な在宅ワーカーとクライアントをマッチングさせてビジネスを成立させるサービスが存在します。
クラウドソーシングサービスを使うことで、安心して発注されている仕事を受注して報酬も得られます。
とにかく数をこなさないと経験値も上がらないし、スキル向上の先には、プロ並みの待遇でのオファーが来ることでしょう。
最初は、泥臭く書いて書いて書きまくるしか近道はないのです。
セールスコピーライターの起業
ダイレクト出版の海外ビジネス書から得たアイデアを活かして、
セールスコピーライターとして起業することも可能です。
安定した取引先が確保されていれば尚更のことです。
ダイレクト出版の海外ビジネス書の中には、フリーランスで起業するためのアイデアや、具体的に注意するべき方法などをまとめあげた実践向けの書籍があります。
私も購入して本棚に置いてありますが、中でもマイケルマスターソンの本は、読むほどに納得させられる貴重なビジネス書ですね。
ダイレクト出版の本は、普通の書籍ではありえない90日間全額返金保証が使える出版社なのです。
もちろん私も返品して全額返金のサービスを利用したことがあります。
それは、自分に合わない内容の本を勢いで購入したときの話です。
だけど自信があるから返金保証をつけているわけです。
海外のビジネス書の翻訳版になりますので、ピンポイントに自分にハマれば役に立つ内容の書籍です。
ライターをやっていて起業を考えているならば、著者のマイケルマスターソンと境遇は一緒なのです。
きっと役に立つ内容があることでしょう。
大富豪の起業術
(ダイレクト出版の書籍の中での企業に特化した書籍)
⇒大富豪の起業術の詳細ページへ
セールスコピーライターの年収
セールスコピーライターの年収は、ピンからキリまでありえます。
副業レベルで小さな記事作成を自分の気分次第でこなしていた場合、
せいぜい月収1万円~3万円程度の収入をウロウロすることになるでしょうね。
何か一つ、他のライターよりも記事に説得力があったり、切り口をたくさん持っているようなライターさんならば、
記事の中の例え話や話題にも事欠かないため読者にも読まれやすい記事になりますね。
そのようなライターさんなら月収5万円~15万円ほどは見込めるのではないでしょうか。
まあ年収ベースで考えたら、セールスコピーライターの年収は、個人の力の発揮次第です。
セールスコピーライターのランディングページの作成ならば、年間10本のランディングページ作成を直接、クライアントと打ち合わせをして、取り組んだ場合です。
商品やサービスにもよりますが、1本30万円の報酬で10本で年収300万円です。
慣れてきたら、年間20本の大型受注を受けられれば、年収600万円だって不可能じゃない数字になります。
しかも個人事業主としてやる場合の境界線として年収600万円に到達したら、法人化するほうが得策ですよね。
税金なども法人として軽費にできる項目が増えてきますからね。
法人化したら、パソコンも2台3台と導入して効率よく作業ができるようにするべきです。
そして、事務所を使ったり、専門分野の強化をしたり、どんどん事業として大きくなっていくのです。
夢は膨らみますね。
セールスコピーライターの本
セールスコピーライターの本を取り上げてみたいと思います。
やはり、ダイレクト出版のビジネス書は、海外の優良なビジネス書を翻訳しただけあって役に立つ実践書が揃っていますからね。
私もダイレクト出版の書籍を使うようになってから市販のビジネス書は購入しなくなりました。
理由は、ダイレクト出版のビジネス書の著者は、海外の名だたるマーケッターぞろいなのです。
ダンケネディやマイケルマスターソンなどビジネスで成功して大富豪になっている先駆者の書いた書籍で学ぶことができます。
ここでは、ダイレクト出版のビジネス書の使い方や一般の出版社とは違う点を解説します。
それから・・・
ダイレクト出版のセールスコピーライター向けの入門&実践書を紹介します。
ダイレクト出版のビジネス書が教科書になる!
ダイレクト出版のビジネス書は、ビジネスの教科書になります。
しかもあなたに合った形態の会社規模や、あなたのおかれている立場によって、役に立つ項目も分かれています。
ダイレクト出版のビジネス書は、オンラインでもリアル販売でも通用するビジネス書籍を集めています。
私は個人的なニーズとして、セールスコピーやオンラインマーケティング、心理誘導テクニックなどに特化した書籍を手に入れました。
さらにビジネスを取り組むうえでの心構えや目標の立て方などの書籍も購入しました。
とても一度に吸収しきれないほどの量はありますね。
特に私が購入した書籍は、本質的な内容が多いので永久保存版として何度も読み返して使っています。
ダイレクト出版のビジネス書は、この使う!というのがみそになります。
ダイレクト出版のビジネス書は使う!が正しい
ダイレクト出版のビジネス書は、使うことが正しいのです。
つまり、本を読んで「なるほど!」で終わりじゃなくて実際に自分でもできると思ったことを一つでもやってみるのです。
具体的に「オンラインの自分のホームページに○○を入れてみる」というような具体的な実行動です。
何もしないで「空想の中でやった気分」だけでは、ビジネスは、何も始まりません。
たとえ直接、お金のやり取りが発生しない行動だとしても積み重ねれば”価値”が生まれてきます。
当サイトのテーマでもある「夢をまけるが価値」です。
価値は、日常の中でも十分に生み出すことは可能なのです。
価値に変化する事例
自分の部屋の窓から見える風景を平成元年から平成30年まで春夏秋冬1年間に4回撮影したとします。
撮影した画像を動画として編集してつなぎ合わせるだけです。
30年間であなたの部屋の窓から見える光景が、変化していく様子がリアルにわかることでしょう。
あなたの部屋の窓からの光景の”所在地”を明らかにして、インターネットで配信すればいいだけです。
ユーチューブだっていいですね。
まず、撮影された所在地に関心のある人は、変化を知りたくなって動画を観ることでしょう。
ここでユーチューブ動画に広告などを設定しておけば、広告視聴の収入が発生します。
断っておきますが、あくまで例ですからね。
例として言わせてもらうと・・・
まず30年間、同じ風景を撮影していく人は、少ないということです。
少ないということは、誰もやらないことに等しいのです。
だから、やった人(行動をした人)の結果に価値が生まれるのです。
つまり!価値のある情報ですね。
30年間の変化の情報をスライド動画のように結合して見やすい10分かからない動画に仕上げたわけです。
見やすく変化が気になる人は、動画のタイトルにも惹かれて再生することでしょう。
さらに!
再生回数が多くなり、ユーチューブチャンネルとして100人以上のユーザーがチャンネル登録をしてくれれば、
あなたの作った動画をきっかけにオンラインでの評価も上がってくるわけです。
あくまで事例ですが、オンラインでのビジネスは、小さい事の積み重ねで誰もできないことを創り出すことです。
それが価値になるのです。
そんな価値を生み出すためのヒントをダイレクト出版のビジネス書から学べます。
ダイレクト出版のビジネス書の活用方法(具体例)
ダイレクト出版のビジネス書の活用方法の一つは、使うことと説明しました。
それでは、具体的な使うことが「行動する」という点から、もっと具体的にどのようにしたらいいのか?
ダイレクト出版のビジネス書の活用具体例
まず手始めに本を読みながら、アウトプットする習慣をつけることです。
私は、ダイレクト出版の書籍を購入してすぐに「目次」に目を通します。
そして、気になる項目や知りたくなる項目をチェックして付箋などをしていきます。
最初から丁寧に読む必要はありません。
ここで重要なのは、小説や物語とは違ってビジネス書は、あくまでも活用するための本なのです。
ダイレクト出版の本は、自分が知りたくなる気持ちが高ぶった項目から読むことが次につながります。
別な考え方として、私もダイレクト出版のビジネス書は、20冊以上持っていますが、
1冊につき活用している実践項目は5つもないです。
それは、著者や内容は、完全に読み手であるあなたとマッチングしない!からなのです。
ハッキリ言って、他人が書いた文章ですよ。
あなたが知らない、あなたと育った環境が違う他人です。
環境が違う他人とあなたが本を通じて完全に同じスキルの人間になるわけがないのです。
だからこそ、あなたがするべきことは、著者と共通を感じる点だけを見つけることです。
- 共感を持てる項目だけを読む
- 自分が気になっていた解決策になりそうな部分だけを読む
- 読んだら即、実行
あなたが求めているタイムリーな内容だけに実行しやすいですよね。
そして、結果的に失敗してもいいのです。
詳しく解説します。
ダイレクト出版は実践して結果を得るもの
ダイレクト出版のビジネス書を活用して、あなたが気になる項目、あなたが解決したい項目にフォーカスして読み込みます。
その結果、まず実行(実践)します。
もしかしたら実行した結果、うまくいく可能性もあります。
ただ失敗する可能性もあるのです。
なぜ、失敗するのか?
ここで注意したいポイントは、失敗をしたことによって大抵の人は、ヘコミますよね。
そしてそのあとのリアクションが・・・
「本に書いてあることはインチキだ!」
「この本は詐欺だ!」
「この本を書いた人はうそつきだ!」
などと1回の失敗で本のことを滅茶苦茶、批判して二度と開かなくなるということです。
この行動で止まってしまうことが実にもったいない!
失敗はつきものです。
逆に一発で成功して、うまくいったほうが後々、怖いのです。
失敗するのにも理由があって失敗します。
何かが足りないか?方向性が間違っているか?
著者とあなたの描いたビジョンにズレがあっただけの話です。
ならば失敗した要因となることを冷静に、取り上げてみてください。
「この本の通りにやってみたけど、そもそもアメリカと日本では需要が違うみたいだ」
とか・・・
「行動してみた項目は1回しか読んでいないので勘違いがあったかもしれない」
とか・・・
「この行動に対して下準備が必要だったんだ。最初から読んで調べてみよう」
などなど。
どうですか?
たった一つの行動から一冊の本に対してあなた自身が”対話”を始めたのです。
何も「成功した」と感じることだけが”結果”ではありません。
「失敗」したと感じたことの要因を追求して再度挑戦することのほうが重要なのです。
失敗するにも原因が必ずあります。
たぶん、その他大勢のあなたと同じようにその本を購入した読者さんも同じような思いをしているでしょう。
そこにビジネスチャンスはあるのです!
あなたが一度、情熱を感じた行動のヒントになる項目です。
一度や二度の失敗は、まったく失敗にはつながりませんよ!
むしろ、大事なのは、失敗したときの具体的な失敗までの流れの記録です。
「なぜ失敗したのか?」
一つ一つ丁寧に思い出して、書き出していくのです。
だから二度目の失敗をした場合も同じで違った流れが記録できるはずです。
ここまでお話ししていると、失敗が失敗と思えなくなっているでしょ?
そうなんです。
失敗は失敗ではありません。
あなたがとった行動による結果になるのです。
その結果と取った行動をシッカリと記録しておくことで貴重なコンテンツが生まれます。
これが、当サイトでテーマにしている「価値づくり」です。
ダイレクト出版のビジネス書は、当サイトで発信するテーマと同じ方向と私は捉えています。
何も大手の企業に勤めていなくても、過去に金銭的に大きな成功をしていなくても、関係ありません。
実践して結果を得る
↓
結果を受け止めて仮説して再度実践して結果を得る
たったこれだけの繰り返しで大きな価値が生まれてくるのです。
ダイレクト出版の書籍には、価値の創造につながるヒントが惜しみなく書かれています。
ダイレクト出版は行動を促す本を揃えてある
ダイレクト出版の行動を促す本を紹介します。
言い換えると行動したくなる”やる気の出る”本ですね。
マイケルマスターソンの名著です。
読んでいくうちに「こうしてはいられない!」というような行動したくなる神経を刺激する内容です。
大富豪といっても中身の内容は、結果の出る仕事をするための管理術ですね。
時間管理やタスク管理、日常の生活の中に具体的に落とし込める内容になっています。
ここまでやれたから収入も大富豪並みになったのだ!と納得できるようなテクニックが満載です。
ですが典型的な「行動のための本」です。
読んだだけで使わない!行動しない!では、ただの読みもので終わってしまいます。
全部読み切るのではなく、目次に目を通して、現実的に使えそうなテクニックがあればすぐに実行です。
実行すれば結果が出ます。
反応があった
反応がなかった
予想しなかった状況になった
など結果は必ず出ます。
その出た結果から次の打つ手を書籍の中から取り組んでみることで自分のビジネスになってくるわけです。
ビジネス書の使い方は実践ありきの実用書だということですね。
以上、セールスコピーライターを仕事にして稼ぐために必要な情報源としての書籍の紹介でした。
セールスコピーライターでは稼げない!と判断する前に試してみることで世界観が変わります。
セールスコピーライターは稼げない?
セールスコピーライターで稼げない?ではなく結論から言いますと、
セールスコピーライターで稼ぐ気持ちが強くない!
本音は、この言葉に尽きます。
実は、私も同じ思いから作業がはかどらなくなりました。
セールスコピーライターが儲かる仕事じゃない!
セールスコピーライターでは稼げるわけがない!
セールスコピーライターで独立なんて夢のまた夢!
などと自分で思い込んでいました。
結局は、自分で自分の可能性にブレーキをかけてしまっただけなんですね。
続けないで他の道を選択してしまえば、その先の未来は見えなくなります。
つまり、やったもの勝ちなんです。
当サイトのテーマで言えば「やったもの価値?」ですね(笑)
やらないほうが何も起きません。
やって結果を出して結果を検証しながら次の戦略を決めて実行することです。
最後にもう一度言います。
コピーライティングの勉強は常に書きまくるしかない!
自分にもあなたにも心に言い聞かせるフレーズです。
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